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心に大怪我

今日は雨で、それでも西原村で片付けすると河童さんに言ったら、河童さん、今日は私の車で行く所あって、いないので、雨の中、西原村に1人残すのは不安だと言われ、合志の実家で、ハード系のチェックをしてた。
西原村のリビングにあったレグザ死亡してた...。
PC類はケーブル類がまだ西原村にあるっぽくてチェックできない...。

電子レンジも棚から派手に落ちてて無惨な姿になっていたし、どれもこれもまだ減価償却していないものばかり...。
特にリフォーム代、決して安くはないお金出して、半年で使えなくなるとか、
毎日がショックの連続で、その度に受け止めるのに時間がかかる。

引越し先がないまま、引越し作業をする毎日。不安しかありませんけど...(._.`)

それでも助かっただけでも良かったじゃないって100人中100人に言われるけれど、もはや、そんな次元の話しじゃない。

真っ暗闇の中、自宅前と隣から「誰か助けて」と聞こえてくる光景は、恐怖をはるかに越えてた。

昨日、真っ暗闇の中、助け出したお婆ちゃんが、福岡県の病院から帰宅した。
本震時、右頭から血を流してて(倒れてきたタンスがぶつかったらしい)、私はスマホの懐中電灯アプリを照らし、河童さんが倒壊した家屋からお婆ちゃんを助け出した。何度かけても繋がらない119番を押す私の指はずっと震えてた。
そんな最中でも、隣下の全壊の家からはずっと「助けて」と叫ぶ声が聞こえてた。

昨日、お婆ちゃんに会って、背中をさすりながら「良かったね」と言ったら、私の服をぎゅっと掴み、「ありがとう」と言って泣いていた。
だけどあれ以来、毎日が怖いらしい。
命があっても、心に大傷を負ってしまいました。

それらをどうやって消して、生きていけば良いのだろうね。

それでも生きろとか、酷いな。
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2016.04.27 Wednesday | 14:07 | comments(0) | - | 熊本地震 |