<< 震災後の再会 | main | 心に大怪我 >>

家族会議と鬱

今日、西原村の区長さんから河童さんに、仮設住宅、入居希望するかどうかの電話かかってきた...。

明日中に、yesかnoか、未定か返事をしなくてはいけない。
いつ出ていっても良いらしく、yesにしとこうかと言うことになった。

区長さん「住居は半壊ですか?全壊ですか?」
河童さん「まぁ、全壊ですかね...」
区長さん「住めないですもんね。」

今後の住まいと私の仕事について家族会議...。

西原村に仮設住まいの場合、今までの住居を取り壊して更地にし、プレハブ建てて仕事場(事務所)にする案が出たけど、

河童さん、現在、繋ぎの就職先を探し中の身で、

被災した我々にとって、熊本市に、去年まで市内に借りてたぐらいの広さの部屋借りて、住居兼事務所で暫くやっていった方が、河童さんも就職先の枠が広がるし、何かと都合が良い気がする...。
西原村の土地のローン、15年あるけれど、あの土地は使わず、ローンが終了と同時に売りに出す(もともとローンが終わったら売りに出す予定でもあった。)。

が、私の案。

河童さん「200坪の土地をそのままにしとくのはもったいないから、あの土地で何かお金産むことした方が良いよ。まぁでも、補助金や保険金がいくら出るかだよね。」


親の面倒がなければ福岡市内に行くところだけどな...。子供がいないから身軽だよね。


そもそも、母親と私の距離を離すため、実家を出た(結婚した)ので、しかし被災し、実家に寝泊りして1週間、そろそろ昔のように私に鬱病の予兆が...出てきてる。



被災のストレスと母親との同居のストレスで、ホントにこれはマズイことになってきました...。

リストカットしたくなる衝動、出てきた...。自暴自棄と、自分を責める感情が生まれるため、自分を傷つけたくなるよね。その辺り分析できた冷静さはあるけれど、今、目の前にカッターあったらまた左腕、ゴシゴシしてそう。

河童さんに「カッター隠しといて」と言った。
「気を確かに持って」と言われた。

暫く収入もなくなるだろうし、しかし様々な返済は待ってはくれない。

自分の未来予想図があったけれど、色んなことが白紙になった。

会いたい人にも会えず、お風呂も満足に入れない。
だけど、私は避難所に避難している訳ではない分、まだ有難い身分でしょうか...。

お気に入りの服着て、遊びに出掛けたい。色んな人としたいことも、予定もあったのに、キャンセルしたのもあるし、予定はずっと未定になった。

被災する前、普通に幸せに生きることが、こんなに難しいこととは思わなかったと思ってた。
だけど、被災した今、思うことは、悩んだり、苦しんだりしてたあの日々でも、それでもそれは幸せなことだったのだろうと思う。

今日は西原村の土砂崩れの心配をずっとしていてとても精神的に疲れました。それに加え、今後の生活と仕事の問題、収入の問題、母親の問題と、抱えるものが多すぎる。

あ、だけれど、「そういう時は深呼吸して、ひとつひとつ整理して、解決していこうよ」と、誰かが言っていそう...。言って欲しいな。


暫く西原村に入れないので、明日から門司港に仕事しに行きます。日曜日の夜、帰ります。実家も西原村の家も心配だけれど、私も仕事がしたい。被災で生き延びた商品を持って行って、販売。


性格もあるんだろうけど、感情の起伏が激しくなってきてて、不安定...。
早く落ち着きたいな...。疲れたね?
まぁ、それでも私は元気。泣くのもったいないよって誰か言ってた。
頭は抱えているけれど、今日は泣いてません!
リスタートだと思う!
きっとそうだから、幸せになると決めたから、やる!
後先考えず失敗も多いけど、それでも今後死ぬまでの人生、何があっても楽しむよ。
このエントリーをはてなブックマークに追加
2016.04.21 Thursday | 23:05 | comments(0) | - | 熊本地震 |